火災保険の「しまった!」事

火災保険の「しまった!」事

火災保険の「しまった!」を無くす方法

火災保険は火事が起きた時や災害に遭った時にしか保険金が支払われない?

 

火災保険は大きな被害に遭わないと保険金は支払われないと思いがちですが、保険金が支払われる基準に被害の大小は関係なく、重要なのは原因なんです。

 

被害の原因が補償範囲内の風雨や雪雷によるものと保険会社が判断すれば、被害が出た箇所の現状復旧費は支払われます。

 

 

 

火災保険は自動車保険などと違って等級制度ではないので、保険金が支払われても支払う保険料は一切上がりません。保険申請も雪、雨、風、雷、火事などによって被災箇所が増えても何度でも請求できます。

 

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支払ってほしい契約者と支払いたくない保険会社の攻防

保険申請はとても厄介なもの

  1. まず、被災により破損や損傷していないか調べる必要があります。
  2. 破損、損傷が被災によるものか、経年劣化か判断が必要
  3. 破損、損傷箇所の写真撮影が必要
  4. 素人がやることですから支払対象箇所を見落とす可能性がある
  5. 破損、損傷箇所がいつどの災害で発生したのか特定する必要がある
  6. 破損、損傷箇所の復旧にかかる適正な見積書が必要
  7. 保険会社・鑑定人とのやり取りを、正確に記録する必要がある

 

お家の保険相談センターは、無料での実地調査から被害箇所の特定、見積書の作成、保険会社とのやり取りのアドバイスなど個人では困難な火災保険申請のトータルサポートを行い、保険契約者が正当に支払われる保険金をきちんと受け取るお手伝いをしてくれます。